中学に入学すると、子どもは一気に「自立」を求められる場面が増えてきます。その中でも、親として気になるのが「通学」。
特に電車やバスを使う子にとっては、毎日の通学が一つのハードルになりますよね。
我が家も中学入学後、息子が電車通学を始めることになりました。
最初の数日は正直、親の私の方が心配で仕方なかったです。
最初の数日は最寄り駅まで一緒に
そこで我が家では、入学してすぐの数日間だけ、最寄り駅まで付き添うことにしました。
電車にも一緒に乗り、途中の駅まで同行。
息子も最初は「うん、来てほしい」と素直に言っていました。
慣れない制服、初めて乗る時間帯の満員電車、知らない大人たちの中…。
小学生気分が抜けないまま、環境の変化に飲み込まれそうだったと思います。
徐々に「一人で行けるかも」という気持ちに
付き添いを続けて数日経つと、「今日はここまででいいよ」「電車は一人で大丈夫」と、息子の方から声をかけてくるようになりました。
今では、電車で友達と合流して、楽しそうに通学しています。
友達は途中の駅から乗ってくるようで、毎朝の通学が一つの楽しみにもなっているようです。
「少しだけ付き添う」が心の支えに
親がずっと付き添う必要はありません。
ほんの数日、ほんの少しの距離でも、「見守ってくれている」という安心感は、子どもの心の中で大きな支えになります。
「甘やかしすぎかな…」と悩むこともあるかもしれませんが、最初だけは“心の安定剤”としての付き添いは、むしろプラスに働くと感じました。
まとめ
中学に入ったばかりの時期は、見た目は大人びていても、心はまだまだ不安でいっぱい。
親が「一緒にいるよ」「ちゃんと見てるよ」と示すことで、子どもは少しずつ自信をつけていきます。
最初の付き添いは、「通学を教える」というよりも、「安心を渡す」もの。
数日間の付き添いが、子どもの自立の第一歩につながるかもしれません。


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