「志望校って、いつ決めるのが正解?」
中学受験を考えるご家庭の多くが、一度は悩むテーマです。
結論から言えば、志望校は“お子さんの成長や成績の変化に合わせて、段階的に考える”のがベスト。早すぎても柔軟性がなくなり、遅すぎると対策が間に合わないこともあります。
一般的な目安:いつから志望校を意識する?
小学4年生〜5年生前半
- 学校の情報収集をスタート
- 説明会や文化祭に参加
- 校風や立地、雰囲気などを家族で話す機会を持つ
この時期はまだ“参考程度”でOK。受験勉強のペースがつかめてから本格的に検討する家庭が多いです。
小学5年生の後半
- 模試の結果や苦手・得意が見えてくる
- 子どもの適性に合った学校を「候補」として考え始める
小学6年生の夏〜秋
- 志望校をある程度絞り込み、過去問対策を開始
- 秋〜冬には第一志望と併願校を決定していく
我が家の体験談:焦らなくても大丈夫
我が家が中学受験を本格的に考え始めたのは、小学5年の秋から冬にかけてでした。
Z会で家庭学習をしていたため、塾通いを開始するのも遅め。最初は受験自体をどうするかという段階からのスタートでした。
そこから模試やテストを受ける中で、
「このあたりの学校なら合いそうかも」
「通学時間や雰囲気も考慮しよう」
など、少しずつ志望校が具体的になっていきました。
最終的に志望校をはっきり決めたのは、6年生の10月ごろ。
でも、塾の先生には「最終決定は12月でも大丈夫」と言われていたので、そこまで焦らずに決めることができました。
志望校を考えるときのポイント
- 子どもの性格と校風の相性
- 通学距離と生活リズム
- 模試の結果や教科の得意・不得意
- 併願校の選び方(滑り止め・チャレンジ・安全校)
偏差値だけではなく、「この学校に通いたい」と思える気持ちを大切にしたいところです。
志望校は“育てていく”もの
中学受験の志望校は、ある日突然決まるというよりも、時間をかけて育てていくイメージです。
情報を集め、模試を受け、実際に学校を見に行く中で、子ども自身の気持ちも変化していきます。だからこそ、視野を広げて柔軟に考えられる余裕を持つことが何より大切です。


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