中学受験をすることになり、気がかりだったのが「教育費、どうする?」という現実的な課題でした。
年間の学費や塾代、交通費、学校関連の出費…あっという間に100万円を超える支出になります。
わが家では、収入を増やす前に“支出を見直す”ことで教育費を捻出する作戦をとりました。
この記事では、実際に家計簿を見ながら見直した5つの支出項目をご紹介します。無理のない節約で、教育費をしっかり確保したいご家庭の参考になれば嬉しいです。
1. 通信費の見直し|格安SIMで月1万円以上の節約
まず手をつけたのが「通信費」。
以前は家族2人で月1.3万円近く支払っていたスマホ代を、格安SIMへ乗り換えるだけで月5500円以上の節約に成功しました。
楽天モバイル、LINEMO、mineoなどを比較し、それぞれに合ったプランを選ぶことで、通信の質はそのままで大幅な固定費削減に。
我が家は夫はahamo、私は日本通信SIMにしました。
調べたり、比べたり、乗り換えるの大変ですが、これをやれば、毎月の固定費が抑えられますし、コスパがいいです。
2. 自動車保険の見直し|知り合いの保険屋さんでも工夫次第で節約できた
次に見直したのが「自動車保険」です。
毎年の更新時、「まあいいか」となんとなく同じ内容で継続していたのですが、ふと「もっと安くできるのでは?」と思い、一括見積もりサービスで比較してみたところ、補償内容が同じでも年間2万円以上安くなる保険がいくつもあることに気づきました。
とはいえ、我が家は夫の知り合いの保険屋さんにお世話になっているため、今回もその方にお願いすることに。
ただし今回は、内容をしっかり見直して、不要だった「レンタカー費用特約」を外すことに。
その結果、年間で約8,000円の節約になりました。
まだもう少し見直せそうだなと感じていて、次回の更新では**「ケガの補償」も見直してみようと検討中**です。
「面倒だから…」と惰性で更新を続けていると、じわじわと家計を圧迫します。
たとえ信頼できる保険屋さんでも、自分で内容を把握し、定期的に見直すことが節約のポイントだと実感しました。
3. 生命保険・サブスクなど“見えない支出”の整理
家計を見直していて気づいたのが、「なんとなく払っている出費」が意外と多いこと。
特に生命保険は大きな固定費です。加入当時に内容をよく理解していなかったため、今の家族構成やライフプランに合わない内容のまま継続していたことに気付きました。
不要な保障はカット・必要最低限に見直しました。
さらに、使っていないサブスク(月額サービス)も整理。動画・音楽・アプリなどを解約しました。
こうした「見えない支出」を整理するだけでも、年間10万円以上の余裕が生まれました。
4. 食費はほどほどに|満足度を下げない見直しを
よく「節約=食費を削る」と考えがちですが、食費を無理に削ると家族の満足度が下がることも。
わが家では、「満足度が下がらずに支出を減らせるもの」から優先的に見直しました。
たとえば、外食の回数を少し減らす・コンビニ利用を減らすだけでも、月5,000円〜1万円の節約に。
自炊を中心に、無理せず“バランスよく”が食費の見直しのポイントです。
5. 断捨離の習慣化|モノを減らすと、お金の使い方が変わる
最後におすすめしたいのが「断捨離」です。
モノを減らすことで、本当に必要なもの・欲しいものが見えてくるようになりました。
家の中がスッキリするだけでなく、「なんとなく買ってしまう」衝動買いも減り、結果的に無駄遣いが激減。
「買う前に一晩考える」「収納の空きがあるか確認する」など、暮らしとお金の両方にメリハリがつくようになります。
まとめ|“教育費をつくる”のは、身近な見直しから
私立中学に進学すると、教育費は確実に増えます。でも、いきなり収入を増やすのは難しい。
だからこそ、支出の見直し=家計のダイエットがとても大切でした。
ポイントは、
- 満足度を下げずに
- 無理なく習慣化できる方法で
- 固定費から優先的に見直すこと
「教育費をどうしよう…」と悩んだとき、ぜひ一度、家計簿を開いてみてください。
意外なところに、“教育費のタネ”が眠っているかもしれません。


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