私立中学を目指すご家庭にとって、学費の準備は避けて通れない重要なテーマです。昔から「学資保険」が一般的でしたが、最近ではNISAなどを活用したインデックス投資による資産形成に注目が集まっています。
☑ ️ 私はこうだった!現金派だった私が今ならNISAを選ぶ理由
実は我が家では、これまで学費をすべて現金でコツコツ貯めてきました。安全で確実と思っての選択でしたが、最近NISAを始めて「これ、もっと早く知ってたら…」と正直思いました。
もし今、0歳の子どもの学費250万円を12年後に準備するなら、私は迷わずNISAでインデックス投資を選びます。
それは、実際に「現金で準備してきたからこそ」わかることでもあります。
- ただ銀行に預けていても、ほとんど増えない(むしろ物価上昇に負ける)
- 長い時間があるなら、お金にも働いてもらった方が効率がいい
- 非課税で運用できる制度が今は整っている(昔はなかった)
この「時代の後押し」を活用しないのは、もったいないと心から思います。
☑ ️ 私立中学の学費はいくら必要?
まずはおおよその金額感から見てみましょう。
- 入学金:約20万~30万円
- 授業料:年間40万~60万円
- その他費用(制服・教材・施設費など):年間10万~20万円
3年間の総額:150万〜250万円程度
※進学先や地域によって異なります。
❌ 学資保険が「中途半端」と言われる理由
学資保険は貯金と保険を組み合わせた商品で、一見「安心そう」に見えますが、以下のようなデメリットがあります。
- 利回りが極端に低い
- 今の学資保険の多くは返戻率100%前後(=元本割れリスクも)で、預金と大差ありません。
- 途中解約すると大きく損
- 10年未満で解約すると元本割れするケースが多く、急な出費に対応しにくいです。
- 資産形成としては効率が悪い
- インフレに対応できず、保険料の支払いに柔軟性もありません。
☑ ️ NISAでのインデックス投資がオススメな理由
最近では、NISA(少額投資非課税制度)を活用したインデックス投資で学費を準備する人が増えています。
- 長期で見れば高い利回り
- S&P500や全世界株(オールカントリー)などのインデックスファンドは、過去平均で年5〜7%の成長。
- 非課税で運用できる
- 運用益が非課税。たとえば利益が50万円出ても税金ゼロ。
- 柔軟に取り崩せる
- 進学時期に合わせて、必要な分だけ取り崩せます。
📝 我が家が今からつみたてで学資を貯めるなら、これ一択
- 毎月:15,000円をオールカントリーに積立(つみたてNISA)
- 12年間の元本:2,160,000円
- 年利5%で運用:約2,951,456円に増加
- 運用益:約79万円
非課税制度を活用すれば、この運用益はすべて自分のものになります。
✋ こんな人には学資保険が向いているかもだけど、NISAがやっぱりおすすめ
- 投資が怖くてどうしても抵抗がある → 学資保険=投資+薄い保証
- 生活に余裕がなく、強制的に貯金をしたい → NISAでつみたて投資設定もできる
- 医療保険や死亡保障を兼ねたい → 掛け捨て保険で充分
「学資保険は不要、NISAで投資」が時代の流れです。
☑ ️ インデックス投資の特徴とメリット
- 分散投資ができる
- 世界中・数百社に分散されるのでリスクが低くなります。
- 低コスト
- プロのアクティブ運用より安くすみます。
- 初心者でも始めやすい
- 銘柄選びに迷わず、指数に連動させるだけでOK。
- 長期投資に向いている
- 経済全体の成長に連動するため、資産が増えやすい。
⚠️ 注意点もあるけど…
- 短期間では元本割れすることもありますが、長期では増えます。
- 「絶対儲かる」投資ではありませんが再現性は非常に高いです。
だからこそ、**時間を味方につけた「長期・積立・分散」**が大事です。
💬 まとめ:インデックス投資は「お金の教科書」に載せたい投資です
- コツコツ積み立てて、市場全体の成長の恩恵を受ける
- 投資の知識がなくても、仕組みを理解すれば誰でもできる
- そして、私立中学の学費の準備にも最適
これからの時代、「守り」より「攻め」の学費準備がスタンダードになると思います。お金がないから、私立中学には到底通わせられないと思っていたご家庭も、お金の勉強をすることで、学費も無理なく準備できます。是非、学資保険ではなく、インデックス投資で、学費の準備を考えて見てください。


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