我が家は塾に1年だけ通って第一志望校の私立中学に合格しました。偏差値52-57と言われる私立中学に合格しました。最難関ではないですが、わずか1年の塾通いで合格できたことに、たくさんの方が驚き、褒めてくださいました。
しかし、そこに至るまでには、日々の積み重ねがありました。その具体的な方法をお伝えします。
1. 低学年:そろばんで基礎力を養う
- 計算力・暗算力の向上と受験勉強への効果
低学年から小学5年の10月まで通ったそろばんは、中学受験に向けた学びの大きな土台となりました。そろばんを通じて、計算力や暗算力が自然と身につき、算数の問題に対する抵抗感がなくなりました。特に、基本的な計算を素早く正確にこなせるようになったことで、応用問題にかける時間が増え、全体的な学習効率も向上。中学受験において算数の得点源となり、自信にもつながりました。 - 学習姿勢と習慣の形成
そろばん学習は、学力面だけでなく、集中力や粘り強さといった学習姿勢の面でも大きな効果がありました。毎回の練習で一定の時間机に向かう習慣が身につき、努力を積み重ねることの大切さを実感できたことは、受験勉強を継続するうえで大きな支えとなりました。そろばんは、単なる計算練習にとどまらず、子どもにとって「学ぶ力」を育てる貴重な経験だったと感じています。
2. 中学年〜高学年:通信教育で自学自習の習慣をつける
- 自学自習の習慣づけに通信教育が効果的
中学受験に向けて塾に通う以前、我が子は通信教育を受講していました。Z会は、自分で計画を立てて学習を進める仕組みになっており、自然と自学自習の習慣が身につきました。早い段階で「自分で考えて学ぶ力」を育てることができたことは、のちの塾通いや受験勉強にも良い影響を与え、自立した学習姿勢の土台となりました。 - コスト面と学習内容のバランスが優れている
通信教育は、費用が比較的リーズナブルでありながら、内容は非常に充実しています。基礎の定着はもちろん、応用力を養う問題も含まれているため、中学受験に必要な幅広い学力を段階的に身につけることができます。経済的な負担を抑えつつ、質の高い学習を家庭で行える点は、保護者にとっても大きな魅力でした。
3. 受験学年:塾で受験対策・実戦力を強化
- 志望校対策と最新情報の提供で実戦力アップ
中学受験において、受験直前期には志望校ごとの対策や模試、最新の受験情報が不可欠です。塾では、志望校の出題傾向に合わせた問題演習や対策講座が充実しており、効率よく実力を高めることができます。また、模擬試験を通して本番さながらの緊張感を体験できるため、実践力や時間配分の感覚も身につきました。塾の情報力と専門的な指導は、受験直前の学習において大きな支えとなりました。 - ライバルの存在と直接指導で短期間でも成長
塾に通うことで、同じ志を持つライバルたちと切磋琢磨できる環境が得られます。この競争の中で、子どもは自然と向上心を持ち、集中力や粘り強さが養われました。また、先生からの直接的な指導により、苦手分野の克服や学習方法の改善もスムーズに進みました。通信教育や家庭学習で身につけた基礎力を、塾での指導を通じて実戦力へとつなげることができ、受験本番への自信につながったと感じています。
塾の前に
中学受験に向けて、わが家では「通信教育→そろばん→塾」という3段階の学習を取り入れましたが、この流れが非常にコストパフォーマンスのよい方法だったと感じています。
まず、低学年のうちはZ会などの通信教育を活用し、自分で学習計画を立てて取り組む習慣を身につけました。基礎から応用まで無理なく学べ、費用も比較的リーズナブルなのが魅力でした。
加えて、小学2年生から5年の10月まではそろばんを習い、計算力や暗算力だけでなく、集中力や学習への持続力も養われました。算数が好きな方で、そろばんの学習はその力をさらに高める良い機会となりました。
そして受験直前期には塾に通い、志望校別対策や模試を通じて実戦力を強化しました。ライバルとの競争や先生からの直接指導は、短期間での成績向上に大きくつながりました。段階的に学習を進めることで、無理なく力を伸ばし、受験を乗り越えることができました。
「基礎力→自学自習→受験対策」という段階的な学習は、無理なく、かつ効果的に実力を伸ばすことができるので、まさにコスパ最強の受験戦略です。


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