【私立中1】部活と勉強の両立は無理?平日2時間の壁に挑む、わが家のリアルな妥協点

私立中学のリアル

中学受験を終えた息子が私立中学に通い始めて、もうすぐ1学期が終わろうとしています。

入学当初から「中学に入ったら部活はやりたい!」と意気込んでいた息子は、迷わず運動部に入部しました。 ところが、入部してみると通学とクラブ活動だけで毎日くたくた。 「勉強は?宿題は?定期テストは……?」と、親の私は内心ハラハラ(笑)。

今日は、そんな「クラブ活動と勉強の両立」について、わが家のリアルな現状を書いてみようと思います。


中学の部活、想像以上にハードでした!

もちろん、私たちの時代のような「休みなしの超ハードな練習」に比べれば、今の部活は休みも確保されているのかもしれません。でも、小学校までの「お遊び」のようなクラブ活動とは、内容も責任感も全く別物でした。

  • 平日は週4日活動があり、帰宅は19時過ぎ。
  • 土日も練習試合や遠征が入ることも。

片道1時間弱の通学路を、重いカバンを背負って帰ってくると、制服を脱ぎ捨ててバタンキューの日もあります。そんな状態で「勉強しなさい」と言っても、本人はもう限界。理想と現実のギャップに悩む日々でした。


我が家が意識している3つのポイント

声かけは「やったの?」じゃなく「どうする?」 「勉強やったの?」は禁句(笑)。「今日の予定はどうする?」と聞くことで、少しでも自主性を促せるよう言い方を変えてみました。親としてあれこれ言いたくなるけれど、子ども自身が「続けられる形」を一緒に探すことが大切かなと思っています。今のところ我が家で意識しているのはこの3つ。

①「短く集中」が基本!

学校からは「平日2時間の家庭学習」をすすめられていますが、わが家は正直、できていません。 疲れ果てている日は「30分でもいいから机に向かえばOK」とし、時間よりも集中力と「毎日やる習慣」を大事にしています。

②テスト前はメリハリを

部活が休みになるテスト前は、一気に集中モードへ。学校のワークやプリントを一緒に見直すだけでも、本人のスイッチが切り替わります。

③声かけは「やったの?」じゃなく「どうする?」

「勉強やったの?」と聞くとイライラさせてしまうことも。
「今日の予定どうする?」と自主性を促す言い方に変えてみました。


塾や通信教育はどうしてる?

今のところ、塾には行かずに学校の授業と宿題、家庭学習だけで様子を見ています。

ただ、今後さらに忙しくなって成績が心配になった時のために、小学生のときにお世話になった「Z会」を候補にしています。

自分のペースで進められるタブレット学習は、隙間時間を活用したい忙しい私立中学生には本当に相性が良さそうです。一度経験して良さを知っている教材があるというのは、親としても心強いです。

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先生の言葉に救われて

親としてはどうしても焦ってしまいますが、先日の三者懇談で先生がこうおっしゃってくださいました。

「1年生の1学期は、まずは学校生活のリズムに慣れることが一番の目標です。今は無理をしすぎず、元気に通うことを大切にしましょう」

この言葉を聞いて、肩の力がふっと抜けました。中学時代のクラブ活動は、仲間との絆や自己管理力を育てる貴重な時間。今は「完璧な両立」を目指す練習期間なんだと思えるようになりました。

完璧じゃなくていい。今は応援団として。

わが家も理想通りにはいきません。でも「頑張る方向は一つじゃない」と思えるようになって、少しラクになりました。

「今の頑張りが、きっと将来の力になる」と信じて、私はこれからも息子の応援団であり続けたいと思います。部活も勉強も、子どもの“今”を大切に見守りながら、親子でゆっくりペースをつかんでいければ……そう願っています。

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